改正空き家対策特別措置法施行

2023年12月23日

全国で増え続ける空き家対策として、管理できていない空き家の所有者を固定資産税の軽減措置から外す、改正空き家対策特別措置法が令和5年12月13日から施行されました。住宅用地であれば課税標準を3分1に軽減するほか、特に200㎡以下の部分(小規模住宅)に対する課税標準は6分1に減額することにされています。空き家をそのままにしておくと、固定資産税が現在の6倍になる可能性があります。

空き家問題でお悩みを抱えておられる方は、お気楽にご相談ください。